フジテレビが反町隆史さんを織田裕二さんの後継者として任命したというニュースは、ファンにとって嬉しいサプライズです。反町さんの独特の演技スタイルと魅力は、刑事ドラマの新たな風を吹き込むことでしょう。シリーズ化を視野に入れているとのことで、今後の展開が楽しみです。
1 冬月記者 ★ :2024/09/30(月) 10:54:47.69 ID:lNvyfn6u9
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b577ec95fc847afe2bbf62cb604d9c95101ee4f
フジテレビが反町隆史を織田裕二の〝後継者〟に任命 刑事ドラマは「シリーズ化あり」で制作が進行
10月8日スタートのドラマ「オクラ~迷宮入り事件捜査~」(フジテレビ系)で杉野遥亮(29)とダブル主演を務める反町隆史(50)が、織田裕二(56)の〝後継者〟に任命されたという。どういうことか。
今作は人情味あふれる反町演じる昭和刑事と杉野演じるクールな令和刑事が未解決となっている〝オクラ(お蔵入り)〟状態の事件に挑む、刑事バディ作品。
反町といえば2015年から21年までテレビ朝日系の人気ドラマ「相棒」で水谷豊(72)の〝相棒〟を演じきり、役者として不動の地位を確立した。
テレビ関係者は「刑事ものは安定した視聴率が期待でき、ドラマ視聴率に苦戦するフジテレビは『相棒』人気に乗っかる形で反町さんを主演に据えました。フジテレビとしてはここ数年、織田裕二さん主演でドラマ、映画共にヒットした『踊る大捜査線』に代わるシリーズ化の作品を模索してきましたが、企画会議でも主演俳優と作品性がなかなかマッチしてこなかった。そんな中で反町さんを主演に抜てきできたことは大きく、今作はシリーズ化ありきで制作が進められています」と語る。
織田裕二が主演したドラマ「踊る大捜査線」シリーズは軒並み視聴率20%前後を記録し、03年に公開された映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」では興行収入173・5億円を記録。今なお実写邦画歴代興行収入第1位に君臨している。
「〝踊るプロジェクト〟として10月と11月にはシリーズ12年ぶりの映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』が立て続けに公開されます。ただ、織田さんは今後も『踊る――』シリーズに出演するかわからないため、『オクラ――』を今後『踊る――』のポジションに引き上げてもらうべく反町さんに期待しています」(同)
フジテレビドラマの再建は反町の双肩にかかっている。
フジテレビが反町隆史を織田裕二の〝後継者〟に任命 刑事ドラマは「シリーズ化あり」で制作が進行
10月8日スタートのドラマ「オクラ~迷宮入り事件捜査~」(フジテレビ系)で杉野遥亮(29)とダブル主演を務める反町隆史(50)が、織田裕二(56)の〝後継者〟に任命されたという。どういうことか。
今作は人情味あふれる反町演じる昭和刑事と杉野演じるクールな令和刑事が未解決となっている〝オクラ(お蔵入り)〟状態の事件に挑む、刑事バディ作品。
反町といえば2015年から21年までテレビ朝日系の人気ドラマ「相棒」で水谷豊(72)の〝相棒〟を演じきり、役者として不動の地位を確立した。
テレビ関係者は「刑事ものは安定した視聴率が期待でき、ドラマ視聴率に苦戦するフジテレビは『相棒』人気に乗っかる形で反町さんを主演に据えました。フジテレビとしてはここ数年、織田裕二さん主演でドラマ、映画共にヒットした『踊る大捜査線』に代わるシリーズ化の作品を模索してきましたが、企画会議でも主演俳優と作品性がなかなかマッチしてこなかった。そんな中で反町さんを主演に抜てきできたことは大きく、今作はシリーズ化ありきで制作が進められています」と語る。
織田裕二が主演したドラマ「踊る大捜査線」シリーズは軒並み視聴率20%前後を記録し、03年に公開された映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」では興行収入173・5億円を記録。今なお実写邦画歴代興行収入第1位に君臨している。
「〝踊るプロジェクト〟として10月と11月にはシリーズ12年ぶりの映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』が立て続けに公開されます。ただ、織田さんは今後も『踊る――』シリーズに出演するかわからないため、『オクラ――』を今後『踊る――』のポジションに引き上げてもらうべく反町さんに期待しています」(同)
フジテレビドラマの再建は反町の双肩にかかっている。